Windows11でタスクバーを左に持っていく&OpehShellインストール(忘備録)

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タスクバーを左側に持ってくるために色々探したものです。

また、私個人の忘備録です。責任は取りません。失敗したら再インストールすることとなる可能性がありますのでご注意ください。

※Windows11ビルド22000.176をHyper-Vにインストールしてテストを行ってます。

1・まずは、Explorerにパッチを入れます。このサイトから最新のdxgia.dllをダウンロードします。
2・dxgia.dllを以下の場所にコピーしてインストール
・C:\Windows
C:\Windows\SystemApps\Microsoft.Windows.StartMenuExperienceHost_cw5n1h2txyewy
C:\Windows\SystemApps\MicrosoftWindows.Client.CBS_cw5n1h2txyewy
3・Windows11を再起動させるか、StartMenuExperienceHost.exeSearchHost.exeをタスクマネージャで強制終了させます。
以上の手順でタスクバーを左側や右側に持っていけるようになり、Windows10と同様のタスクバーに戻すことができます。

あとはOpen Shellをインストールをします。
この際、Open Shellの設定でスタートメニュのボタンをリプレイスするのをお忘れなく。(忘れるとWindows11のデフォルトのボタンではメニュが出なくなりますのでめんどくさいです。Win+XでOpen Shell Settingを開けば設定可能です)

Win11-Openshell-left

マイクロソフトが変更がない限りはこの状態で使えますが、Updateの度にこの操作が必要になる可能性や最悪起動しなくなる場合も考えれますので、デフォルトでタスクバーを左に持っていけるように対応していただければ使いやすいんっですがねー

X4 -MOD Mules Supply and Warehouses Extended 覚書

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転載元 https://fate.5ch.net/test/read.cgi/gamef/1620869172/

自分用切り抜きです。

○M1- Travel Mule


<内容>
指定したプレイヤーSTのウェアを売りさばくMule。ST所属の交易船を売り特化にしたようなもの。
通常のST所属交易船は利益が出ない買入オファーを無視するが、本Muleの場合は指定した販売価格以上の買入
オファーであれば利益度外視でひたすら売り続けるようになる。
<各設定>
・Source Station  :販売元のプレイヤーSTを指定。
・Max Jumps    :販売元のSTから何セクター先まで売りに行くかを指定。
・Profit Override :ステーションで設定された販売価格の何%割引で売るか。(100%がSTの設定値)
・Lock Wares to~ :取り扱いウェアの指定。指定しない(チェックボックスにチェックしない)場合は
           全ウェアが対象になる。チェックを入れてウェアの選択をすると、選択したウェア
           のみ取引するようになる。
・Fill Cargo Hold %:船の保管庫の何%以上の取引を行うか。指定した%以下の少量取引は行わなくなる。
・Target NPC Ship~:他勢力の造船所、埠頭、整備場を売り先にする。
・Target All NPC ~:他勢力のすべてのSTを売り先にする。
・追加:Custom Stop List:特定のSTを指定して、そのステーションとのみ交易する。(自勢力同士複数ST可)

○M2- Station Mule


<内容>
指定した2つのST間の交易を行うMule。設定項目は以下。
<各設定>
・Source Station  :販売元のSTを指定。
・Target Station  :販売先のSTを指定。
・Assign Ship To ~:本設定後、船をステーション所属にするかどうか。
・Include Energy ~:エネルギーセルを販売の対象ウェアにするかどうか。
・Include Food ~ :食品と医薬品を販売の対象ウェアにするかどうか。
・Seller Priority~:販売先STが必要としているか関係なく、販売元が最も多く持っているウェアを優先し
           て販売するかどうか。
・Never Illegal~ :違法ウェアを交易品から除外するかどうか。(チェックすると除外する)
・Illegal Only   :違法ウェアのみ交易するか。(チェックすると違法ウェアのみ交易する)
・Two-way trade  :チェックすると一方向の貿易でなく、帰りに販売先のSTからウェアを購入して販売元
           のSTで販売する双方向貿易になる。
・Return Seller~ :双方向貿易にした際、前述のSeller Priorityと同じことを行うかどうか。
・No in-system~  :販売元STと販売先STの間に有効な交易品が無い場合、アイドリング状態で待機するか
           どうか。チェックしないと同セクター内のプレイヤー所有ST間での取引を試みる。
・Allow Low Volumes:船の保管容量の80%未満の取引を許可するかどうか。
・Make Target Ware :販売元STの全販売ウェアの買入オファーを販売先STに作成するかどうか。指定した販
           売先STに買入オファーが無い場合でも、無理やり買入オファーを作成し売りつける。

○M3- Distribute Mule


<内容>
販売元のプレイヤーST(Source Station)から販売先のプレイヤーST(Target Station)へ、ウェアを有料で
販売するMule。使い方としては問屋倉庫と卸先の小売り店の関係だと考えると分かりやすく、まず前述の「M2-
Station Mule」で各メーカーからこの問屋倉庫に物を集め、この「M3- Distribute Mule」で指定した各卸先ST
の需要を満たし続けるようにウェアを販売し続けるイメージ。※使い方の例として、造船所の必要ウェア各製
造STから一旦この倉庫STに集め、その後に各地の造船所の買入オファーを検索して必要に合わせて販売を続け
る等)。設定項目は以下。
<各設定>
・Source Warehose :販売元の倉庫ステーションを指定。
・Min Storage   :各販売先STの保管量の最低%。配布元に在庫がある限りこの最低%まで販売を試みる。
・Static Storage  :販売元STの保管量の最低%。販売元STは、この設定%を超えている限り販売を続ける。
           ※割当てされた保管容量が10000で50%に設定した場合、在庫が5000を切ると販売を止
            めて在庫が再び5000以上になるまで待機する。
・Max Storage   :販売元STが販売先STに強制的に販売を開始する最低%。販売先STの保管容量がすべて
           Min Storageで設定した保管量の最低%をクリアしていたとしても、販売元の保管量が
           このMax Storageで指定した%を超えた場合、強制的に販売を行う。
・Weresを追加/削除 :販売するウェアを指定する。未設定の場合は全ウェアが対象となる。
・追加 Target~  :販売先STを追加する。複数可。

※販売先STに買入オファーが無い場合は、「ステーション概要」の画面一番下の「交易ウェアを選択」で買入
 オファーを出すことが出来る。
※有料なのでST口座にお金が入っていないと交易しない。

○M4- Supply Mule


<内容>
指定したプレイヤーSTで不足しているウェアを周り中のSTからウェアを買い集めてくるMule。まず建築保管庫
の買入オファーを優先し、それが満たされた場合は各ステーションの買入オファーをこなしていく。いずれの
場合もプレイヤーのステーションの売りオファーを優先し、無い場合は他派閥から買い付ける。
■※基本はデフォ設定で問題ない■
<各設定>
・Home station/~ :ホームステーション/セクターを指定。※初期設定は選択した貨物船のいるセクター。
           ステーションを指定すればそのステーションの需要、セクターを指定すればそのセク
           ターにあるプレイヤーステーションすべての需要を満たすよう交易する。
・Assign Ship To~ :本設定後、船をステーション(前述Home Stationの)所属にするかどうか。
・Max Jumps From~ :前述Home Stationから何セクター先まで交易の検索を行うか。
・Serve Source Only:Sourceのみに供給を行うかどうか。(おそらくHome Stationのこと?)
・Allow player~  :他派閥だけでなく、プレイヤーステーションからも買入するかどうか。
・Allow Ai Supplier:他派閥のステーションから買入をするかどうか。
・Allow Buldstorage:建築資材(建築保管庫)の買入オファーを対象に含めるかどうか。
・Allow Resources :交易を許可するウェアの種類。
・Allow intermedi~:交易を許可するウェアの種類。
・Allow Tradewares :交易を許可するウェアの種類。
・Lock Wares to~ :下の「Waresを追加/削除」で指定したウェアのみを対象とするかどうか? 不明。
           デフォ設定のチェックしない状態で良い。
・Waresを追加/削除 :買い集めるウェアを指定する。指定されなかったウェアは、例え不足していても買
           入ないのでデフォのウェアを指定しないままで良い。※指定しなければすべてのウ
           ェアを対象とする。
・Max Trades    :1回の取引の最小容量。よく分からないためデフォの設定のままで良い。
・Player Buy Mod  :取引検索時に、プレイヤー所有ステーションが販売するウェアの販売価格を設定値
           の%で上書きする。(100%ならそのまま)

Europa Universalis IV(EU4)でインストール済みの日本語MODが表示されない場合

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Steam版で日本語MODをインストーラーからインストールしたのに、「インストール済みのすべてのMOD」にて日本語MODが表示されない場合は以下の場所を確認します。

EU4の起動時に立ち上がるParadoxランチャーから

①左側の「プレイセット」をクリック

②右上の「MODを更に追加」をクリック

するとインストール済みで追加されてないMODが表示されるのでチェックBOXに印を入れて追加します。

これで 「インストール済みのすべてのMOD」 に表示されるようになります

RTX3060購入

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現在使用しているGTX1050tiのスペックでかなり不満が出るようになってきたので、今更ながらRTX3060を購入致しました。しかもTiですらないノーマルの方です。

ELSA GeForce RTX 3060 S.A.C/L をツクモのネットショップで注文。総額60,800円でした。一時期の暴騰も収まり(まだ高いですが)なんとか手を出せるレベルになったので踏切ました。

特に問題もなく換装完了いたしました。効果の程はDyson sphere programで、物流船やドローンが大量に集中する地区で、Fpsが1とか2になってた所が、落ち込んでも15前後となり、なんとか操作出来るレベルになりました。

また、1050tiでは出来なかった、nvencでbフレームの挿入も出来るようになり、動画エンコの画質も上昇しました。

また、これで4年は戦える

RYZEN5 3600を今更レビュー

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購入して早くも9ヶ月が経過しましたが、今更使用感のレビューをやってみたいと思います。(コンテナBOX欲しさかも)

 RYZEN5000シリーズのリリース直前に購入しましたが、しばらく使ってみて後悔はないです。

 ここ10年のメインPCの遍歴はi3 3300(半年でi7-3770に換装)→RYZEN5 2400G→RYZEN5 3600となります。

 2400Gはメインメモリ24Gで使ってましたが、足回りはi7-3770に比べて早くなってますが、肝心のCPUパワーが気持ち良くなったかな?というところでそんなに満足感なかったんですが、3600に更新したら個人ユースとしては十分パワフルでゲームに動画鑑賞、仕事関係と力不足を感じない状態です。

 欲をいえば5600Xに換装したいのですが、現状で満足してる状態でIPC20%アップの為に約4.5万円を出せるかとなると悩んでしまいます。

 出た直後の価格なら考えないでもないですが、現在の半導体不足で物がないとはいえ、最新スペックを追いかける必要もない状況では若干高すぎる感じがしますので、当分3600を使っていきそうです。

 肝心のスペックですが6コア12スレッドのZEN2コアは十分すぎるぐらいで、AVX512を使うようなソフトを使わなければCPUによるもたつきは感じません。

現在のPCの環境

・CPU RYZEN5 3600(45Wmode)
・GPU Gefource1050ti
・メモリ DDR4 PC3200 32GB(8G*4)

参考ベンチ(Cinebench R15マルチ)

Ryzen 5 3600 1578
Ryzen 5 2400G 811
Core i7 3770 669

主にやるゲームはSurviving Mars、Football Manager 2020、Euro Truck Simulator 2、Cities Skylinesとなります。特にFootball Manager 2020などはサブ機に成り下がった3770でやるとすごくもたつきますが、3600だとサクサク進みます。Cities Skylinesなども人口10万超えしたあたりからフレームレートが低下してましたが、20万ぐらいまでは等倍速以上のフレームレートが出るので新規マップをやるときなどはメインPCで遊ぶことになります。

 また、AndroidエミュレータのNOXなども2400Gでは3台同時でCPUが100%張り付きだったのが5台同時起動でも余裕がでますので、スマホゲーなどのガチ勢のサブ垢の多重起動なども余裕です。

大変満足してるZEN2コアの3600ですが、ZEN3コアの5000シリーズが高くなったのは残念です。コロナが落ち着いて、在庫が潤沢になって安くなれば買ってもいいかんとは思ってます。

Xiaomi Pocophone F1 のブートローダアンロック

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Xiaomiのsnapdragon845搭載機であるPocophone F1を購入しました。
結構優秀なハードウェア&UIなのですが、Nexus端末やその他AOSP系のカスタムROMになれた私には使いづらい。
なのでLineageOSを入れたいのでTwrpを導入する事に。

まずはブートローダのアンロックしなければならないのですが、Xiaomi端末のブートローダをアンロックするにはXiaomiのツールで申請&解除が必要です。(特にはここでは紹介しません。ググればすぐ出てくるので)

最初のステップから720時間か72時間のアンロック待機時間があるのですが、Pocophone F1では72時間で確定(?)

上の画像は71時間経過後の画像です。はよせーよ。

うんでもって1時間後

こんな感じの画面になれば成功。
さっさと再セットアップしてTwrp導入しよう